読み物 ・ 2026年10月
区の中で、町ごとの㎡単価がいちばん開くのは足立区
「○○区の相場」というひとつの数字は、区の中で町ごとの差が大きいほど当てはまりにくくなります。23区で、その差を比べました。
- いちばん開くのは足立区で約4.5倍、次が葛飾区の約3.5倍。ただし足立区の両端には取引の少ない町が入っています。記録が20件以上ある町だけで測り直すと3.1倍(千住宮元町と西保木間)まで縮みます。
- いちばん小さいのは中野区で約1.4倍。区の相場が当てはまりやすい区です。
- 区全体の相場がいちばん高い港区は、23区の中で11番目。相場が高い区ほど、町ごとの差が大きいわけではありません。
件数の少ない町に注意
倍率の端には、記録の少ない町が来ることがあります。件数が少ないと、1件の入れ替わりで中央値が大きく動きます。各区のページでは、両端の町に件数を添えています。
ここで言えること・言えないこと
言えるのは、同じ区でも町によって㎡単価が大きく違い、その差の大きさが区によって違う、という事実だけです。どの町が割安かは言えません。
足立区中野区数字の読み方(ガイド)
国土交通省のデータをもとに ureyuki が書きました。数字と図はデータの更新ごとに差し替わります。予測や売買のすすめではありません。
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