国土交通省が公開している不動産取引価格の情報を、町名の単位まで集計しています。
実際に記録された取引だけを扱います。査定はしません。売却のおすすめもしません。
はじめての方へ:ページに並ぶ数字は数字の読み方(中央値・件数(n)・ばらつき)で読めるようになります。
棒はその区の町名ごとの㎡単価の広がり、縦線は区の中央値、右端の数字はその中央値です。種別ごとに分けています。棒の物差しは共通なので長さどうしは比べられますが、土地は土地面積あたり、マンションは専有面積あたりなので、 2つの数字そのものは比べられません。
データを読んで見えたことを、図を中心に短くまとめています。
中古マンションの㎡単価を部屋の広さで比べると、23区のうち千代田・渋谷・港・目黒・文京・中央の6区だけは50〜70㎡のほうが30㎡未満より高い。国土交通省の取引データから。
2026.10.1123区それぞれで、中古マンションの㎡単価が最も高い町と安い町を比べた。いちばん開くのは足立区の約4.5倍、いちばん小さいのは中野区の約1.4倍。
2026.10.11取引記録に占める土地の割合は、江戸川・足立・葛飾の3区で約3割、中央区は2%。区によって、ページで見られる数字の中心が違う。
2026.10.11下の見本はすべて、実際にサイトに載っている数字です。
不動産会社から示された金額が、その町名で実際に記録された取引と比べてどこに位置するか。中央値と、取引の半分が収まる価格帯を出しています。
年ごとに何件記録されたか。件数が少ないこと自体も、価格の目安が立ちにくいという情報になります。
帯ごとの㎡単価の中央値。同じ地区でも築年数でどれだけ違うかが分かります。
集計値だけでなく、記録された取引そのものを一覧に。いつ、どんな間取りの、築何年が、㎡いくらか。土地は形状・間口・用途地域まで。
だから「この地区は取引が少ない」と、そのまま書けます。数字をよく見せる理由がないので、出たとおりに載せています。
市区町村や駅でまとめると、同じ市の中の差が見えなくなります。世田谷区の中古マンションだと、いちばん安い町といちばん高い町で2.9倍の開きがあります。
マンションが中心の地域もあれば、土地が主な取引という地域もあります。同じ東京でも、世田谷区は土地が9,108件あるのに対し、千代田区は338件。片方だけ見ていると、その地域で実際に動いているものを見落とします。
「データ不足」と書きます。記録が数件しかないと、 1件入れ替わっただけで数字が大きく動いてしまうからです。
これらは扱いません。理由は集計手法に書いています。
最終更新: 2026年10月11日